プロジェクトにメンバーを招待する
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この記事では、プロジェクトへのメンバー追加方法について説明します。
AUTOROでは、プロジェクトへ追加されるメンバーを「コラボレーター」と呼びます。
【できるようになること】
- コラボレーターの意味を理解する
- プロジェクトにコラボレーターが招待できる
プロジェクトにコラボレーターを招待する手順
あるプロジェクトに追加されたメンバー(コラボレーター)は、ワークフローの編集やセッションログの閲覧などが可能になります。
以下の手順で、プロジェクトにコラボレーターを招待することができます。
- 各プロジェクトごとにメンバーの招待を行う必要があります。
※メンバーアカウントを作成しただけではプロジェクトを閲覧することはできません。ご注意ください。
「設定」の項目については下記の記事を参照してください。
- 設定ページの「コラボレーター設定」から、「追加する」をクリックします。
- ポップアップが表示されます。
- ポップアップのEmailに招待するユーザーがAUTOROで利用しているメールアドレスを入力します。
- ポップアップの役割を選択します。
※役割(プロジェクト権限)の詳細については、こちらをご参照ください。
- 「招待」をクリックします。
- 正常に招待ができると、画面下部に「メールを送信しました」とポップアップが表示されます。
- コラボレーターを追加した相手にメールが届きます。
[エラーが表示される場合]
- 入力したアドレスに誤字はありませんか?
- AUTOROに登録されているアドレスですか?
- アドレスの前後にスペースが入力されていませんか?
解決しない場合には、本ページ下部、「コラボレーターの招待ができない場合」をご確認ください。
- 招待したユーザーに届いたメールを確認してもらいます。
- 届いたメール内の「招待を確認する」のボタンを押してもらいます。
- メールの「招待を確認する」をクリックすると、別タブで招待確認画面が開きます。
- 「参加する」のボタンを押してください。
コラボレーターの招待ができない場合
正常に招待できないケースは以下の3つとなります。ご確認ください。
- 「ユーザーが見つかりません。」のエラーが出るときは、AUTOROに登録していないメールアドレスに対して招待しようとしています。
- AUTOROのアカウントを発行していないメンバーの場合は、先にアカウントを作成する必要があります。
- 招待するユーザーが既に該当プロジェクトに参加している場合、招待メールを送信することができません。
- 組織管理画面 > オプションで、コラボレータードメイン制限が有効になっている場合、同じ組織ドメインを持たないユーザーをプロジェクトに招待することができません。
組織外部のユーザーをコラボレーターとして招待したい場合は、コラボレータードメイン制御を無効にする必要があります。
詳細な方法はこちらの記事をご参照ください。
<プロジェクト>プロジェクトメンバー/招待
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