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よくあるエラー集

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この記事では、よくあるエラーと、その一般的な解決方法を記載しています。


 よくあるエラーの一覧

※下記の解決方法は「よくある解決方法」となります。
場合によっては適さない可能性もあるため、ご注意ください。

種類原文原因一般的な解決方法
Anything
Error: 400 Bad Request
Error: request error. 400 Bad Request
Error: Request failed with status code 400
[400 Bad Gateway] リクエストの形式に問題があるため、サーバーへのリクエストに失敗しました。
アクションのパラメーターに入力されている値が正しい形式か確認してください。
Anything
Error: Request failed with status code 401
Error: request error. 401 Unauthorized
[401 Unauthorized] レスポンスを得るためにはサーバーに認証を受けなければいけません。
コネクションを利用するアクションの場合は、コネクションの更新などを試すと問題が解消する可能性があります。
Anything
Error: 403 Forbidden
Error: 403: Forbidden
Error: request error. 403 Forbidden
Error: Request failed with status code 403
[403 Forbidden] 認証されていないなどの理由でコンテンツへのアクセスがサーバーに拒否されました。
アクションで指定したコンテンツへのアクセス権限があるか確認してください。
Anything
Error: 404: The resource could not be found.
Error: request error. 404 Not Found
Error: Request failed with status code 404
[404 Not Found] リクエストされたコンテンツが見つかりませんでした。
アクションで指定されたコンテンツが存在するか、またはアクション内での入力値が正しいか確認してください。
Anything
Error: request error. 422 Unprocessable Entity
[422 Unprocessable Entity] リクエストの構文は適正ですが、リクエストに含まれるデータが正常に処理可能な内容ではありませんでした。
リクエストに含まれているデータに何らかの誤りがある蓋然性が高いです。
必須パラメータが抜けていないか、文字数やデータ形式が適切なものか確認してください。
Anything
Error: Request failed with status code 423
エラー:リクエストの送信間隔が短すぎるようです。
WaitアクションやWaitBefore/Afterを使用して、待機時間を設定してください。
待機時間を設定する(WaitBefore/WaitAfter, Wait)
Anything
Error: Request failed with status code 429
Error: Error: Request failed with status code 429 We’re sorry. We ran into a problem completing your request.
[429 Too Many Requests] 一定の時間内に大量のリクエストを送信したため、リクエストが制限されました。
時間を置いて再度アクセスするか、Waitアクションを利用してサーバーへの各リクエストの間隔を一定時間空けてください。
待機時間を設定する(WaitBefore/WaitAfter, Wait)
Anything
Error: 502 Bad Gateway
[502 Bad Gateway]アクセスができません。サーバー側に問題があるようです。
一定時間が経過した後に再度アクセスすることで問題が解消している可能性があります。
Anything
Error: Attempt Killed by kill_attempt_1
アクション「強制終了(KillAtempt)」により、ワークフローが強制終了されました。
アクション「強制終了(KillAtempt)」による任意の強制終了が無事に実行されたことを意味します。ワークフローをご確認ください。
Anything
Error: data must be Object Type.
エラー:data欄への入力は、オブジェクト型である必要があります。
dataに入力された値がオブジェクト型であるかどうかをご確認ください。
オブジェクト型については以下記事をご参照ください。
オブジェクト/JSON
なお、SalesforceUpdateRecordsアクションでこのエラーが発生した場合は、data欄をすべて選択してコピー後、値を削除し、再度貼り付けすることをお試しください。
Anything
Error: ERR_FR_MAX_BODY_LENGTH_EXCEEDED Request body larger than maxBodyLength limit
Request Bodyが1度のリクエストで許容されているデータサイズを超過しています。
アクションで指定されている入力パラメータのデータサイズが2MB以下になるようにしてください。
Anything
Error: ERROR_CAPTCHA_UNSOLVABLE
CAPTCHAの解決に失敗しました。
アクションの再実行で成功する可能性があります。
Anything
Error: id is mandatory.
アクションに必要なIDが設定されていません。
エラーが発生したアクションのID情報を設定の上再度実行ください。アクションIDに他のアクションのアウトプットを指定している場合は、アウトプットの値が正しく出力されているかご確認をお願いします
Anything
Error: Insufficient Permission
利用が許可されていません。
GmailGetで発生している場合は、「Gmail for Google Workspace」のコネクションをご登録ください。
※「Gmail」のコネクションではGmailは取得できません。
Gmail for Google Workspaceとの連携
Anything
Error: Internal error encountered.
エラー:アクションが操作しようとしている相手サービス側で、サーバーエラーが発生しました。
一時的なエラーの可能性があるので、時間を置いてリトライしてください。
Spreadsheetアクションでこのエラーが続くようであれば、シートのデータが大きい可能性があるため、シート中にグラフやピボットがあれば削除してリトライを試してみてください。
Anything
Error: itemNotFound: The resource could not be found.
指定されたリソースは見つかりませんでした。
指定したファイルやフォルダーが存在するか、ファイル名やファイルのIDなどが正しく指定されているか、アクセス権限があるか確認してください。
Anything
Error: Quota exceeded for quota metric ‘Write requests’ and limit ‘Write requests per minute per user’ of service ‘sheets.googleapis.com’ for consumer ‘project_number:xxx’.
Error: Quota exceeded for quota metric ‘Read requests’ and limit ‘Read requests per minute per user’ of service ‘sheets.googleapis.com’ for consumer ‘project_number:xxx’.
Error: Resource has been exhausted (e.g. check quota).
googleプロジェクト、ユーザー毎に割り当てられているサービス「sheets.googleapi.com」のwrite(書き込み)またはread(読み込み)APIの利用制限を超過しました。
googleにAPIの利用制限緩和の申請を行うか、各スプレッドシートアクションの間にwaitアクションを利用して一定時間を空けることでこの問題が回避できる可能性があります。
待機時間を設定する(WaitBefore/WaitAfter, Wait)
Anything
Error: Requested entity was not found.
指定されたリソースは見つかりませんでした。

以下をご確認ください。
・指定したファイルやフォルダーが存在するか
・ファイル名やファイルのIDなどが正しく指定されているか
・アクセス権限があるか

ファイルパス/ディレクトリパス

Anything
Error: Script execution timed out.
エラー:スクリプトの実行上限時間(30秒)に達しました。
スクリプト内で処理するデータ量が多すぎる可能性があります。
スクリプト内で配列データ等を処理しようとしている場合、このアクションが実行される前に、スクリプトに渡すデータを小分けにする処理を追加してください。
もしくは配列データをオブジェクトやMapオブジェクトに変換し、計算量オーダーが減るような構造にすることをお試しください。
Anything
Error: Server is overloaded
リクエスト先のサーバーに負荷がかかり過ぎています。
時間を置いて再度アクセスするか、Waitアクションを利用してサーバーへの各リクエストの間隔を一定時間空けてください。
待機時間を設定する(WaitBefore/WaitAfter, Wait)
Anything
Error: The “path” argument must be of type string. Received type object
引数は文字列(string)である必要がありますが、指定されているのはオブジェクト型になっています。
アクションのパラメータで文字列を入力すべきところにオブジェクトが指定されていないか確認してみてください。
Anything
Error: The service is currently unavailable.
APIサービスは現在、何らかの理由で利用できません。
リトライを行うか、一定時間をあけて再度リクエストすることで問題が回避できる可能性があります。
Anything
Error: UnknownError
未知の一時的な理由 (メモリー不足、他の処理との競合など) によって、操作が失敗しました。
tryを利用して、エラーが発生したらリトライすることで回避することが出来ます。
Anything
Error: Workflow id is necessary.
Workflow idは必須のパラメータです。
アクションにワークフローIDが正しく指定されているか確認してください。
Anything
ScriptParseError: Cannot read property ‘0’ of undefined
配列内に要素がありません。
配列で指定している番号の要素が存在しているかご確認ください。
Anything
ScriptParseError: Cannot read property ‘href’ of undefined
指定した変数内にhref要素がありません。
変数の中身をご確認ください。
条件に応じて変数の値が変化する場合は、「エラーを捕捉する」か「条件分岐」などをご使用ください。
エラーを捕捉(Try)
Anything
ScriptParseError: Cannot read property ‘length’ of undefined
スクリプト解析エラー:アクション内のいずれかの変数がlengthを持っていません。
対象の変数が配列になっているかをご確認ください。
Anything

SyntaxError: Invalid or unexpected token
SyntaxError: Unexpected token ‘;’
SyntaxError: Unexpected identifier
SyntaxError: missing ) after argument list

ScriptParseError: Invalid or unexpected token
ScriptParseError: Unexpected identifier
ScriptParseError: Unexpected token ‘:’

Error: Evaluation failed: SyntaxError: Invalid or unexpected token
at __puppeteer_evaluation_script__:2:19

不正な形式の構文または予期せぬ記号があります。
Javascriptの構文エラーです。スクリプトの中身をご確認ください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Errors/Unexpected_token
InjectScriptで発生している場合は、以下から変数呼び出しの記法をご確認ください。
ブラウザ上でJavaScriptを実行
Anything
TypeError [ERR_INVALID_ARG_TYPE]: The “path” argument must be of type string. Received type object
引数には文字列型を指定する必要がありますが、Object型が指定されています。
「ファイルを保存」のファイル名にスラッシュを除く正確な文字を入力してください
参考:※注意 ファイル/ディレクトリの名前に使用できない文字列
「CSVを読み込む」には二次元配列を指定してください
Anything
TypeError [ERR_INVALID_ARG_TYPE]: The “path” argument must be of type string. Received undefined
エラー:このアクションのインプットは、テキストである必要があります。
このアクションのインプットには、テキストを指定してください。
もしブラウザ系アクションでこのエラーが発生している場合は、このアクションのインプットに他のブラウザ系アクションのアウトプットを指定してください。
Anything
TypeError: Cannot convert undefined or null to object
Javascriptのundefinedやnullはオブジェクトに変換することが出来ません。
ConvertJsonToArrayに指定されているオブジェクトが存在するかご確認ください
Anything
TypeError: Cannot read property ‘0’ of null
nullである変数や値の0というインデックスにアクセスすることはできません。
インデックスに対する操作は文字列や配列にのみ利用できます。
正しい値が指定されているか、対象の配列は想定の内容か確認してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘0’ of undefined
配列内に要素がありません。
配列で指定している番号(インデックス)の要素が存在しているかご確認ください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘human_input’ of undefined
人間の入力を受け付けられませんでした。
GetHumanInputのアシスタント欄には、プロジェクト設定画面に表示されているコラボレーターのメールアドレスを入力してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘indexOf’ of undefined
エラー:変数がundefinedのため、”indexOf”の処理を行えません。
変数名.indexOfとしている箇所で、変数がundefinedとなっています。
変数に格納する値をアウトプットしているアクションまたはスクリプトに問題がある可能性が高いので、ご確認ください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘join’ of null
nullの変数や値のjoinプロパティにアクセスすることはできません。
joinを使用している対象の変数などが、配列として定義されているか確認してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘length’ of undefined
未定義の変数や値のlengthプロパティにアクセスすることはできません。
lengthを使用している対象の変数などが、文字列や配列として定義されているか確認してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘replace’ of undefined
TypeError: Cannot read property ‘split’ of undefined
未定義の変数や値のreplaceプロパティにアクセスすることはできません。
replaceを使用している対象の変数が、文字列として定義されているか確認してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘rw_yaml’ of undefined
カスタムアクションを呼び出すことができませんでした。
呼び出しているカスタムアクションが存在しているか1度確認してください。
Anything
TypeError: Cannot read property ‘toString’ of undefined
未定義の変数や値のtoStringプロパティにアクセスすることはできません。
toStringを使用している対象の変数などが、未定義になっていないか確認してください。
Anything
TypeError: this.selector.split is not a function
this.selectorはsplit関数を呼び出すことができません。
存在しないCSSセレクタやXPath、true/falseやundefindなど文字ではない形式の値を指定している可能性がありますので、設定を再度ご確認ください。
Anything
TypeError: 変数名 is not iterable
指定された変数は繰り返し処理が可能な値ではありません。
配列や文字列などの繰り返し処理が可能な値が設定されているか確認してください。
詳細は以下のリンクをご確認ください。https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Errors/is_not_iterable
Browser
Error: browser is mandatory.
エラー:ブラウザインプットが指定されていませんでした。
アクションのブラウザインプットにブラウザ型の値を指定してください。
Browser
Error: Cookie not found.
Cookieが見つかりませんでした。
指定したCookieがAUTOROに保存されているか、クッキー画面から確認してください。
クッキー
Browser
Error: enter a tab object or a number into tab.
タブオブジェクトまたは整数をタブ(tab)欄には入力してください。
タブ/ウィンドウには、半角数値を入力してください。
詳細はドキュメントをご確認ください。
https://docs.roboticcrowd.com/actions/browser#switchtab
Browser
Error: enter a valid number into tab.
タブに有効な半角数字を入力してください。

「タブを切り替える」「タブを閉じる」のタブ欄には、半角数字を入力してください。
1枚目のタブをアクティブにしたい場合は0, 2枚目のタブの場合は1を指定します。
それでも解決されない場合は、「開いているタブを表示」を使用しタブが複数存在するかを確認してください。

ブラウザのタブ切り替え

Browser
Error: Evaluation failed: Error: uploadFile can only be called on an input element.
at __puppeteer_evaluation_script__:3:23
エラー:セレクタがinput要素ではないため、ファイルをアップロードできません。
アップロード先の要素は、type=”file”を持つinput要素である必要があります。
対象要素の付近で検証画面を開いてみて、type=”file”を持つ要素を探してください。
対象ページに他にファイルをアップロードする箇所がない場合、input[type=”file”]とCSSセレクタを指定すると上手くいく可能性があります。
ファイルをアップロード
Browser
Error: Evaluation failed: ReferenceError: CssSelectorGenerator is not defined
at __puppeteer_evaluation_script__:2:17
エラー:何らかの要因により、ページ上の要素がうまく生成されなかったようです。
このアクションの直前に、Waitアクションを設置してください。
待機時間を設定する(WaitBefore/WaitAfter, Wait)
Browser
Error: Evaluation failed: SyntaxError: Invalid or unexpected token
at __puppeteer_evaluation_script__:2:19
不正な形式の構文または予期せぬ記号があります。
Javascriptの文法上のエラーになりますので、間違いがないか再度確認してください。詳細は以下のサイトを確認してください。
https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Errors/Unexpected_token
Browser
Error: Exactly one of browserWSEndpoint, browserURL or transport must be passed to puppeteer.connect
TypeError [ERR_INVALID_ARG_TYPE]: The “path” argument must be of type string. Received undefined
アクションの「ブラウザ(browser)」入力欄には、他のBrowser系アクションのアウトプットを指定する必要があります。
アクションの「ブラウザ(browser)」入力欄に、ブラウザ系アクションのアウトプットを指定してください
アウトプット/アウトプットの再利用
Browser
Error: Execution context was destroyed, most likely because of a navigation.
ページの読み込みが完了していないか、指定した要素が特殊な構造である可能性があります。
長めの実行前待機時間を設けてください。
待機時間設置で上手く行かず、かつ「文字入力」で発生している場合は、同アクションを「キーを送信」アクションに置換する事をお試しください。
アクションの再実行で解決する場合もあります
Browser
Error: net::ERR_TIMED_OUT at https~~
サイトへの接続はタイムアウトして失敗しました。

以下をご確認ください。
・URLに誤りはないか
・IP制限などゲートウェイ設定が必要なサイトではないか

URLが正しい場合は、接続先に障害情報がないか確認の上、時間を置いてから再度アクセスしてみてください。

Browser
Error: Node is either not visible or not an HTMLElement
画面上にHTMLの要素が表示されていないか、HTML要素ではありません。

要素が表示されていません。
「ブラウザを開く」アクションの詳細設定から画面解像度を広げるか、アクションに実行前待機時間を設けることをお試しください

もし改善されない場合、SendKeysアクションに[“End”]または[“PageDown”]を設定し、スクロールをしてみてください。
この場合のCSSセレクタはbodyとなります。

キーボードの入力

Browser
Error: Only http and https are supported.
URL欄への入力は、httpまたはhttpsから始まっている必要があります。
アクションのURL欄に入力されている値を、httpまたはhttpsから始まる文字列としてください
Browser
Error: Page.captureScreenshot timed out.
ページの操作が完了する前にタイムアウトになりました。
1つ前のアクションに実行後待機時間を設定するか、該当アクションの前にWaitアクションを設定してください。
Browser
Error: Protocol error (DOM.setFileInputFiles): Node is not a file input element
指定した要素にはファイルをアップロードできません。
アップロードするフォームのCSSセレクタは
「input[type=file]」である必要があります。
詳細は以下のページをご参照ください。
ファイルをアップロード
Browser
Error: Protocol error (Page.captureScreenshot): Target closed.
操作をしようとしているタブ/ブラウザは既に終了しています。
既に終了しているタブ/ウィンドウを誤って操作しようとしていないか確認してみてください。
クリックと同時に小さいウィンドウが閉じる仕様になっているページであれば、当該のクリックアクションをTry(エラーを捕捉する)で囲ってみてください
Browser
Error: Protocol error (Target.activateTarget): Session closed. Most likely the page has been closed.
開いていたタブまたはウィンドウが、閉じられている可能性があります。
クリックと同時に小さいウィンドウが閉じる仕様になっているページであれば、当該のクリックアクションをTry(エラーを捕捉する)で囲って見てください”
エラーが発生したアクションに実行後待機時間を設けた後、アクション「エラーを捕捉する」で囲ってください。
その後、同アクション直下にアクション「開いているタブを表示」「タブを切り替える」を順に設置してください。
Browser
Error: selector is mandatory.
CSSセレクターが設定されていません。CSSセレクターを指定してください。
こちらのドキュメントを参考にCSSを設定してください。
CSSセレクタの取得方法
Browser
Error: selector or file is mandatory when type is normal
type指定がnormalのreCAPTCHAの解決には、selectorまたはfileの指定が必須です。
CAPTCHAのCSSセレクタを指定してください
Browser
Error: This action can be used for password fields. Please use TypeText.
このアクションはパスワード入力欄に使用することができます。代わりにTypeTextを使用してください。
文字入力アクションで入力してください
 
Browser
Error: Timeout error. failed: timeout 30000ms exceeded.
サーバーからの応答が30秒間ありませんでした(タイムアウト)
ロボットからのアクセスが不可能なサイトでない場合は、各アクションにWaitアクションを利用して待機時間を設けてください。(ロボットからのアクセスが不可能なサイトなど、こちらで改善できないケースがあります。)
Browser
Error: waiting for selector “false” failed: timeout 30000ms exceeded
Selector not found go ahead
指定されたCSSセレクタが、アクションが実行されたページ上で見つかりませんでした。
このアクションの実行前に表示されている画面や、CSSセレクタにお間違いがないかご確認ください。
画面遷移ができていない場合、実行前待機時間の設定をお試しください。
CSSセレクタがうまく取れない(Selector not found)
Browser
TimeoutError: Navigation timeout of 180000 ms exceeded
サーバーからの応答が3分間ありませんでした(タイムアウト)
アクセスしようとしているWebサイトで障害が発生していないか、ご確認ください
ロボットからのアクセスが不可能なサイトでない場合は、各アクションに待機時間を設けてください。
Browser
TypeError: Cannot read property ‘contentFrame’ of null
iframeのセレクタが存在しないか、iframe要素が表示されていません。
セレクタを再設定してください。
それでもうまく行かない場合は、「要素を見つける」アクションをエラーの起きたアクションの直上に設置し、「探し方」を””CSSセレクタで検索””、「検索条件」にiframe以外の適当なセレクタ、タイムアウトに10000を指定してください。
Connection
Error: Cannot read property ‘access_token’ of undefined
アクセストークンが定義されていません。
プロバイダーIDを再設定するか、新たに作成したコネクションのプロバイダーIDを指定してください
Connection
Error: Connection not found. Please check if the provider_id is correct.
アクションで指定されたコネクションが見つかりませんでした。

provider_idとして指定した値が正しいかどうか確認してください

コネクションの更新/再作成を行うことで解消する可能性があります。
コネクション

Connection
Error: No access, refresh token or API key is set.
APIの利用に必要な有効なリフレッシュトークンやAPIキーがリクエストに付与されていないため、アクセスできません。
コネクションを更新してください。
Connection
Error: provider is mandatory.
providerの入力は必須です。
プロバイダを入力してください
Connection
Error: request error. 401 Unauthorized
[401 Unauthorized] レスポンスを得るためにはサーバーに認証を受けなければいけません。
コネクションを利用するアクションの場合は、コネクションの更新などを試すと問題が解消する可能性があります。
HTTPリクエストで発生している場合は、構文やパラメータの正確性をご確認ください
Connection
Error: The caller does not have permission
APIを呼び出したアカウントには操作を行う権限がありません。
コネクションが作成されているアカウントにコンテンツに対する適切な権限が付与されているか確認してください。
読み取り権限はあっても書き込み権限が許可されていない可能性もあります。
Data
Error: column must be valid header name, or column number if the header is false.
カラムは有効なヘッダー名でなければならず、ヘッダーが false の場合は列番号を指定しなければなりません。

処理方式transformが正しいかご確認ください。
処理方式transform欄を消したあと、再度スパナマークをクリックして再設定することもお試しください。

詳細はドキュメントをご参照ください。
https://docs.roboticcrowd.com/actions/data#converttable

Data
Error: json must be an object or object array.
エラー:JSONは、1つのオブジェクトまたはオブジェクトの配列である必要があります。
アクションのJSONパラメータには、「json(オブジェクト)」または「json(オブジェクト)を要素に持つ配列」を指定してください。
JSONから配列への変換
Data
Error: header is mandatory.
headerの入力は必須です。
ConvertJsonToArrayではヘッダーの入力が必要です
Data
Error: table must be two dimensional array.
transform must be type of array.
tableは二次元配列、transformは配列である必要があります。

変換したいテーブルデータが二次元配列か、要素を持っているかをご確認ください。
処理方式transform欄を消したあと、再度スパナマークをクリックして再設定することもお試しください。

詳細は以下をご参照ください。
https://docs.roboticcrowd.com/actions/data#converttable

テーブルデータ(二次元配列)にフィルターをかける/並び替える

Data
Error: transform column is mandatory.
transform columnの入力は必須です。

処理方式transformのヘッダー名が正しいかご確認ください。
処理方式transform欄を消したあと、再度スパナマークをクリックして再設定することもお試しください。

詳細は以下をご参照ください。
https://docs.roboticcrowd.com/actions/data#converttable

テーブルデータ(二次元配列)にフィルターをかける/並び替える

Data
Error: transform must be type of array.
transformのデータ形式は配列である必要があります。

処理方式transformが正しいかご確認ください。
transform欄を手元で消したあと、再度スパナマークをクリックしてみてください。

テーブルデータ(二次元配列)にフィルターをかける/並び替える

Data
Error: transform operand must not be null.
operand欄への入力は必須です。
operand欄に指定されている値が正しいものであるか確認してください。
https://docs.autoro.io/actions/data#operator-nitsuiteno
Data
Error: transform operator is invalid.
エラー:operator(比較演算子)に使用できない値が使用されています。
operator(比較演算子)には、以下いずれかをご指定ください。
==, !=, <, <=, >, >=, ~, !~
詳細:https://docs.autoro.io/actions/data#operator-nitsuiteno
Excel
Error: workbook is mandatory
workbookの入力は必須です。
ワークブックが取得されているか、指定されているかをご確認ください。
Excel
Error: Worksheet not found.
Worksheetが見つかりませんでした。
アクションで指定されたWorkbookやWorksheetが存在するか、またはアクション内での入力値が正しいか確認してください。
File
Error: 409: path/not_found/…
[409 Conflict] 指定したファイルパスが見つかりませんでした。
指定したファイルパスやIDが存在するか確認してください。
File
Error: Can’t find end of central directory : is this a zip file ? If it is, see https://stuk.github.io/jszip/documentation/
howto/read_zip.html
指定されたファイルはファイルが破損している、またはzipファイルではない可能性があります。
excelのシート操作のアクションでこのエラーが発生した場合は、指定したファイルが破損していないか、またはexcelのワークシートが設定されているか確認してください。
File
Error: Directory is mandatory.
directoryは必須項目です。
directoryのパラメーターにフォルダパスを入力してください。
directoryに変数やアウトプットを指定している場合、値が空になっている可能性があります。指定している値を出力しているアクションをご確認ください。
 
File
Error: Directory is not found.
Error: Directory not found.
Error: undefined: Directory not found.
指定されたディレクトリ(フォルダ)は見つかりませんでした。
アクションで指定されているフォルダが存在し、アクセスする権限があるか確認してください。
フォルダ名が誤っている場合は修正してください。
File
Error: Failed to parse CSV.
CSVの読み込みに失敗しました。

以下の点をご確認ください。
①CSV形式のファイルが指定されていること
②delimiterの入力が正しい形式であること

セル内にカンマやダブルクォーテーションが入っている場合は、quoteをご調整ください。
CSVを表計算ソフトに転記する

File
Error: File not found.
Error: undefined: file not found
Error: undefined: File not found.
ファイルが見つかりません。
以下ご確認ください。
・取得するファイルが存在するか
・アクションのインプットがファイルかどうか
ファイルID/ディレクトリID
File
Error: filename is empty
filename欄への入力が空です。
filename欄へ値を入力してください。
File
Error: filename is mandatory.
filenameの入力は必須です。
ファイルが指定されているかご確認ください
File
Error: filename must be type of string.
エラー:filenameは文字列である必要があります。
ダウンロードしたファイルを読み込む場合は、ファイルが取得できていない可能性があるのでご確認ください。
File
Error: Request failed with status code 409 Name already exists
[409 Conflict] 既に同じ名前のファイルが存在します。
既存のファイルと名前が重複しないように変更して再度実行してください。
Slack
Error: An API error occurred: channel_not_found
APIでエラーが発生しました。指定したチャネルが見つかりませんでした。
アクションで指定されているチャネルが存在しているか、またはAUTOROのアプリが追加されているか確認してください。それらの設定に問題がない場合、コネクションを再作成することで解決する可能性があります。
Slack
Error: An API error occurred: not_in_channel
APIでエラーが発生しました。チャネルにアプリが参加していない可能性があります。
アクションで指定されているチャネルにAUTOROのアプリが追加されているか確認してください。
Slackにメッセージ送信
Spreadsheet
Error: Invalid value at ‘data.values’ (type.googleapis.com/google.protobuf. ListValue), false
アクションの「値(values)」に指定された値が無効です。
このアクションの「値(values)」には、二次元配列か文字列型の値を指定してください。
配列/二次元配列
Spreadsheet
Error: Missing required parameters: spreadsheetId
必須パラメータであるspreadsheetIdが指定されていません。
アクション内でspreadsheetIdが入力パラメータとして指定されているか確認してください。
Spreadsheet
Error: provider in the spreadsheet is mandatory.
Error: spreadsheet_id is mandatory.
spreadsheetオブジェクト内のproviderパラメーターは必須です。
操作を行おうとしているスプレッドシート系アクションに正しいプロバイダーIDが設定されているか確認してください。
Spreadsheet
Error: ranges must be type of array.
rangesは配列である必要があります。
取得するシートを絞り込みたい場合、配列形式で入力してください。
例:[“シート1”, “シート2”]
Spreadsheet
Error: spreadsheet is mandatory.
spreadsheetとspreadsheetオブジェクト内のproviderパラメーターは必須です。
アクションのパラメータにspreadsheetオブジェクトを設定してください。
Spreadsheet
Error: spreadsheet_id is mandatory.
spreadsheet_idの入力は必須です。
スプレッドシートID(URLでも可)を入力してください
Spreadsheet
Error: spreadsheet_id must be type of string.
エラー:スプレッドシートIDは文字列である必要があります。
スプレッドシートIDまたはURL以外のものが設定されている、変数を設定している場合は値が入っていないなどが考えられますのでご確認ください。
Spreadsheet
Error: This operation is not supported for this document
エラー:このアクションは、指定されたファイルに対応していません。
Spreadsheetアクションで発生している場合、GoogleDrive上のExcelファイルを指定している可能性が高いです。
対象ファイルをスプレッドシートに変換して、スプレッドシートを指定してください。
エラー

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