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ストレージ(AUTORO Local Storage)

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この記事では、AUTORO内のストレージ画面について紹介します。

【できるようになること】

  • ストレージとlocalを理解
  • ストレージにファイルをアップロードできる
  • ストレージからファイルをダウンロードできる
ストレージとは

ストレージは、AUTORO独自のファイル保存領域です。

プロジェクトごとに紐ついており、プロジェクト内のみで利用することが可能です。

ワークフローでストレージを利用する場合には保存先や取得先を「local」と指定します。ここで「local」とは、AUTORO内のローカルストレージを意味します。

 ストレージ画面

ストレージ画面には以下のような利用シーンがあります。

  • ワークフローで取得したファイルの保存
  • ワークフローで利用するファイルのアップロード

各ファイルには次の情報を閲覧することができます。

  • タイトル:ファイルのタイトル(ファイル名とは異なる)
  • ファイル名:ファイルのファイル名
  • ファイルID:ストレージに保存された時に割り振られる固有のID
  • サイズ:ファイル容量
  • 保存日:保存された日時
  • アクション:ダウンロードと削除
 

 ストレージ画面の操作方法

以下より、ストレージ画面の操作方法を3つに分けて紹介します。

  • ファイルをアップロードする
  • ファイルをダウンロードする
  • ファイルを削除する

ワークフローで利用するファイルをストレージにアップロードすることができます。アップロードしたファイルは、GetFileアクションで取得します。

  • 画面右上にある「ファイルアップロード」をクリックします。
  • 「ファイルを選択」をクリックします。
  • アップロードするファイルを選択します。※タイトルの入力は任意です。
  • 「保存」をクリックします。

ワークフローで取得したファイルは、ストレージからダウンロードすることができます。ワークフローからストレージにファイルを保存するには、SaveFileアクションを利用します。

※ワークフローでSaveFileを実行しない場合、取得されたファイルは実行完了と同時にすべて削除されます。

  • SaveFileを利用して、ストレージにファイルを保存します。(ストレージプロバイダにlocalを指定)
  • ストレージ画面を開きます。
  • 該当のファイルのダウンロードボタンをクリックします。

不要なファイルを削除することができます。

  • 該当ファイルのゴミ箱ボタンをクリックします。
  • ポップアップが表示されます。
  • 「削除」をクリックします。
<Storage>ストレージ

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