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ワークフローの複製

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この記事では、ワークフローの複製(コピー)方法について紹介します。

【できるようになること】

  • ワークフローの複製
ワークフローの複製を利用する場面

既存のワークフローの一部/全てを、他のワークフロー上で使いまわしたいような場合に利用します。

 ワークフローのコードを表示する

ワークフローをコピーする際には、ワークフロー設定画面のエディタモードを利用します。(参考:エディタモードへの切り替え方法

エディタモードは、以下のような用途で頻繁に使用されます。

  • ワークフローの複製
  • サポートチームへのコード共有

 ワークフローの複製手順

下記手順にてワークフローを複製します。

  • コピー元のワークフロー設定画面を開きます。
  • 実行ボタン上のエディタモードをクリックします。
  • ワークフローがテキストコードの状態に切り替わります。
  • コピーしたい範囲を選択
  • コピーを実行

以上のフローで、ワークフローのコピーが完了します。

コピー先のワークフローに貼り付ける際も、エディタモードを利用します。

  • コピー先のワークフロー設定画面を開きます。
  • 実行ボタン上のエディタモードをクリックします。
    ※すでにエディタモードが表示されている場合にはこのステップは不要です。
  • ワークフローがテキストコードの状態に切り替わります。
  • コピーしたワークフローの貼り付けを行います。
  • もう一度エディタモードをクリックして、UIモードに戻ります。

以上で貼り付けが完了します。

  • 複製したワークフローにTypePasswordアクションが含まれる場合は、複製したワークフローのTypePasswordにパスワードを再入力する必要があります。

  • プロジェクトをまたいで貼り付けを行う場合には、コピー先でプロバイダIDの書き換えが必要になります。
<ワークフローの複製>ワークフローのコピー

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