セッションの検索
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この記事では、ワークフローのセッション検索について紹介します。
詳細な扱い方については下記の記事を参照ください。
https://docs.autoro.io/search/session
【できるようになること】
- セッションの検索
セッション検索を利用する場面
以下のような事象を検索条件として扱うことにより、セッションの効率的な発見が可能になります。
・指定日時までに実行されたワークフロー
・成功/失敗/実行中のワークフロー
・大量のキュー(ロボットの空きが無くて実行出来ない状況にあるワークフロー)の洗い出し
検索クエリの設定例
以下より検索クエリの設定方法/設定例を解説します。
日付を指定した方法を3つご紹介します。
検索クエリ例: before:2022-07-28
※2022-07-28以前(before)に実行されたワークフローを絞り込みます。
検索クエリ例: aftter:2022-07-22
※2021-07-22以後(after)に実行されたワークフローを絞り込みます。
検索クエリ例: before:2021-07-28 after:2021-07-22
beforeとafterを組み合わせると、日付の範囲を絞り込みんだ検索が可能となります。
例えば、クエリbefore:2021-07-28 after:2021-07-22は、2021-7-22から2021-7-28までに実行されたワークフローを絞り込むことを意味します。
2つの例をご紹介します。
検索クエリ例:is:success 請求処理対応
状態が「成功(success)」かつ、ワークフロー名が「請求処理対応」に前方一致するセッションを絞り込みます。
ワークフロー名を指定する場合は、ワークフロー名のみ手打ちとなります。ワークフローIDの場合は後述します。
検索クエリ例:is:success workflowid:xxxxx
状態が「成功(success)」かつワークフローIDが指定したIDと一致するセッションを絞り込みます。
ワークフローIDは、検索ボックス直上の「ワークフロー」から検索が可能です。
セッションの検索クエリ
[参考記事]
<セッション>セッションの検索
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