ロボットタイプ
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この記事では、ワークフロー編集で設定できるロボットタイプについて紹介します。
【できるようになること】
- ロボットタイプの意味を理解
- シングルモード/ロボットレスモードの違いを理解
ロボットタイプ
AUTOROでは現在2つのロボットタイプを用意しています。
- シングルモード
- ロボットレスモード
主な違いは以下になります。
シングルモード | ロボットレス | |
---|---|---|
並行稼働数 | 契約しているロボットの台数 | 契約プランにより付与される台数が異なる |
実行スピード | 高速 | 普通 |
時間制限 | なし | 応相談 |
機能制限 | なし | シークレット機能など一部機能が利用不可 |
なお、より詳細な違いについては、AUTORO公式ドキュメントもご参照ください。
デフォルトの設定ではシングルモードでロボットは実行されます。「シングルモード = 通常実行モード」という認識で問題ありません。
ロボットレスモードでは、一時的に大量のロボットを同時に実行させることができます。
シングルモードと違い、ロボットによるセッションの実行待ち(キュー)を気にする必要がなくなります。
以下のようなケースで有効な利用が期待できます。
- 比較的短時間(60分以内)で終了するワークフロー
- 実行スケジュールが他のワークフローと被ってしまい、セッションの実行待ちが発生してしまうケース
- スケジュールやスプレッドシートのトリガー設定により頻繁に起動する、短時間のワークフロー
<ロボットタイプ>シングルモード/ロボットレス
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