アクションのタスク名
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この記事では、各アクションカードに設定されているタスク名について紹介します。
【できるようになること】
- タスク名について理解
- タスク名を変更
- タスク名をログで確認
アクションのタスク名を確認/利用する場面
ワークフローの保守性の向上や、セッションログ閲覧時の視認性の向上に役立てることが可能です。
例えば、クリックのタスク名をclick_CSVDL、OpenBrowserのタスク名をOpen_CompanySiteなどにしたとします。
この場合、ワークフローメンテナンス時のインプット/アウトプット確認が容易となり、かつ、セッションログ画面においてもそのアクションが判別しやすくなります。
タスク名とは
タスク名の確認方法は、2つの方法があります。
- 「エディタモード」で確認する
- 「タスク名を表示」で表示させる
タスク名は、同じワークフロー内で重複して設定することができません。
そのためワークフロー実行ログでは、タスク名をもとにして該当のアクションを探すことが可能です。
タスク名は自動的に割り振られますが、任意の名前に変更することも可能です。
- エディタモードを開く
- アクションのタスク名部分を書き換える(1.で紹介したスクリーンショットを参考)
- 名前の最初は「+」から始める必要がある。
- 名前の最後は「:」で終了する必要がある。
- 半角英数字のみ設定可能
-
同じワークフローで重複した名前は設定できない
<task>タスク名
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