スプレッドシートオブジェクト
この記事では、スプレッドシート系アクションのアウトプット（スプレッドシートオブジェクト）について説明します。
【できるようになること】
- スプレッドシートのアウトプット操作
スプレッドシートオブジェクトとは
スプレッドシートオブジェクトとは、ワークフロー内で操作できるようになったスプレッドシートを指しています。
例えば、「既存のスプレッドシートを取得(GetSpreadsheet)」アクションのアウトプットは、そのままスプレッドシートオブジェクトと呼べます。
スプレッドシートアウトプット
次に挙げるアクションのアウトプットは、スプレッドシートオブジェクトとなります。
- GetSpreadsheet（既存のスプレッドシートを取得）
- CreateSpreadsheet（スプレッドシート を作成）
- UpdateCells（セルの値を更新）
- AppendValues（末尾に値を追加）
- DownloadSheets（シートをダウンロード）
- ClearValues（セルの値を削除）
- DuplicateSheet（シートをコピー）
- AppendSheet（シートを追加）
スプレッドシートパラメータに設定
スプレッドシートオブジェクトは、後続のアクションのスプレッドシートパラメータに再利用することが可能です。スプレッドシートに対して操作を行う際にはこの設定が必要になります。
［参考記事］
＜GoogleSpreadsheet＞スプレッドシート/スプシ
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