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デバッグ実行モード

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この記事では、デバッグモードについて紹介します。

 デバッグモードとは

デバッグ実行モードとは、詳細ログの表示/非表示を切り替える設定です。



  • アクションの実行によって取得された値が表示された状態
  • ブラウザアクションの場合には、スクリーンショットが表示
  • エラーが発生した場合には、エラー詳細が表示


  • ログには何も表示されていない状態。

ワークフロー作成時はONにしておくことを推奨いたします。
また、普段の実行でもエラー原因の特定ができるようになるので、
なるべくONにしておく方がよいでしょう。
サポートチームがお問合せ内容を確認する際に、ONにすることをお願いする場合もございます。

OFFにするケースとしては、例えばログに個人情報やパスワードなどが表示されてしまうのを防ぐといった用途などがあります。

 デバッグモードの設定方法

ワークフローの編集ウィンドウから切り替えることが可能です。

<debug>デバッグ実行モード

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