キーボードの入力
1758 views
この記事では、SendKeys(キーを送信)アクションの活用について紹介します。
【できるようになること】
- SendKeysの設定方法
- SendKeysでEnterキーを送信
- SendKeysでショートカットキーを送信
SendKeysを利用する場面
ブラウザ操作中に、以下のような操作を実行できます。
・文字入力後にエンターキーを押下する
・ショートカットキーを押下する
・矢印キーを押下する
SendKeys(キーを送信)
「SendKeys」アクションは、ワークフロー上でキーボードの入力を行うことができます。
送信できるキーの一覧については、下記のページをご参照ください。
以下の設定では、ページ上でEnterキーを押すことができます。
複数のキーを送信
SendKeysアクションでは、一度の実行で複数のキーを送信することができます。
- ショートカットキーの実行
- TypeTextの代替
◇ショートカットキー
配列型式で入力するキーを設定すると、ショートカットキーを実行することができます。(Windows/Linuxのキー設定)
既に入力されている文字が消えない場合などに使用されます。
◇TypeText(文字入力)の代替
かなり稀ですが、TypeText(文字入力)アクションによる文字入力が出来ない場合、SendKeysで代替することができます。(半角英数記号のみ対応)
[参考記事]
このページは役に立ちましたか?
サイトを見て解決しない場合はAUTOROにログインし、チャットよりお問い合わせください。
<SendKey>キーを送信