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ファイルパス/ディレクトリパス

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この記事では、ストレージアクションでのファイルパス/ディレクトリ(フォルダ)パスの指定方法について紹介します。

※ファイルID/ディレクトリ(フォルダ)IDを取得する方法については、こちらをご覧ください。

【できるようになること】

  • ファイルパスを指定してファイル取得
  • ディレクトリパスを指定して指定フォルダにファイルを保存

 ファイルパス/ディレクトリパス

AUTOROで外部ストレージからファイルの取得/保存を行う時には、ファイルパス/ディレクトリ(フォルダ)パスを指定する必要があります。

「パス」とは、ファイル/フォルダの階層構造を示したものです。

 AUTOROでのパス指定方法

GetFile/SaveFileアクションで、パス指定を行う際には下記のフォーマットで指定を行います。フォルダ階層をスラッシュで区切ります。

  • ファイルの取得:フォルダA/フォルダB/filename.csv
  • 保存先の指定:フォルダA/フォルダB
  • ルートドライブ直下への保存:/

GoogleDriveの共有ドライブの場合は次のフォーマットを利用します。共有ドライブ名をコロンで区切る必要があります。

  • 共有ドライブを保存先に指定:共有ドライブ名:/フォルダA/フォルダB
  • 共有ドライブからファイル取得:共有ドライブ名:/フォルダA/filename.csv

SharePointの共有ドライブの場合は次のフォーマットを利用します。SharePointのサイト名をコロンで区切る必要があります。

  • 共有ドライブを保存先に指定:SharePointサイト名:/フォルダA/フォルダB
  • 共有ドライブからファイル取得:SharePointサイト名:/フォルダA/filename.csv

  • 上記画像のフォルダを保存先とする場合:CS動作テスト:/テストデス/HOGE
  • 上記画像のtest.pdfを取得する場合:CS動作テスト:/テストデス/HOGE/test.pdf

※パス内部に「ドキュメント」は不要となります。

Dropboxのフォルダを指定する場合以下注意点がございます。(2023.01.06現在)

  •  共有フォルダ・チームフォルダへのアクセスは「Dropbox Full Access」のコネクション連携が必要です。
  • チームフォルダを指定できるのはSaveFileアクションのみです。(ピッカー指定非対応のため、直接パスを指定する必要があります。)
  • チームフォルダを指定する場合はチームフォルダ名の後にスラッシュを2つ設定します。
    • 共有フォルダを保存先に指定:共有フォルダ名/フォルダA/フォルダB
    • 共有フォルダからファイル取得:共有フォルダ名/フォルダA/filename.csv
    • チームフォルダを保存先に指定:チームフォルダ名//フォルダA/フォルダB

以下の半角文字列は、ファイル/ディレクトリの名前として使用することができません。

※全角文字列としての使用は可能です。

:コロン
?クエスチョンマーク、疑問符
*アスタリスク
/スラッシュ
\円記号(バックスラッシュ)
|縦棒
ダブルクォーテーション
<>不等号

各外部ストレージサービスのファイルを取り扱うにあたり、その外部サービスの共有設定や権限設定が必要になる場合があります。

例えば、Microsoft Teamsであれば、プライバシーをパブリックにしなければならない場合があります。

詳細は以下をご覧ください。

以下のようなケースでは、濁点問題という問題が発生します。

MacのFinderとGoogleDriveが紐づいている状態で、Finder上でGoogleDriveのファイルorフォルダ名を濁点を含むものに変更した

上記の場合、MacのFinder仕様上、濁点のついた文字が2文字の文字列として扱われてしまいます。

//以下の文字列は10文字となります
がぎぐげご

一方、GoogleChromeで開いたAUTOROのGetFileアクションに、手打ちで濁点込みのファイル/ディレクトリパスを入力した場合、この濁点付きの文字列は「1文字」として扱われます。

//以下の文字列は5文字となります
がぎぐげご

これにより、一見ファイル/ディレクトリパスが合っているように見えたとしても、実際にはファイル/ディレクトリパスが異なるため、ファイルの取得ができません。

// 以下2つの文字列は等しくありません。
がぎぐげご
がぎぐげご

問題の回避のためには、Finderではなく、Chromeで開いたGoogleDrive上でファイルやフォルダの名前を変更する必要があります。

なお、この問題はDropBoxなどの一部ストレージでは発生しません(自動補完されるため)

 ワークフロー設定例

OneDriveからファイルを取得するワークフローの例を紹介します。

 

# ファイルを取得
+get_file_1:
  action>: GetFile
  filename: 'RoboticCrowd/YYYY-MM-DD/TEST.xlsx'
  provider: ''
  meta:
    display:
<File>ファイルパス/ディレクトリパス/フォルダパス

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