AUTORO desktopで文字を入力する
この記事では、AUTORO desktopを使用して文字を入力する方法を紹介します。
(2026年3月時点のバージョン2.11.0の情報です)
desktop版AUTOROでのみ利用可能です
この記事で紹介する各アクションは、クラウド版では使用できません。
文字入力に使用できるアクション
AUTORO desktopで、ローカルPC上の任意の箇所に文字入力する際に使用できるアクションは以下になります。
- KeyboardTypeアクション(キーボード入力)
- KeyboardTypePasswordアクション(パスワード入力)
- PasteTextアクション(文字を貼り付け)
- KeyboardPressKeyアクション(キーを押す)
各アクションの機能比較は以下です。
| アクション名 | ||||
|---|---|---|---|---|
| KeyboardType | ||||
| KeyboardTypePassword | ||||
| PasteText | ||||
| KeyboardPressKey |
※1:アクティブ箇所(モード「なし」)、もしくは、画像認識、ウィンドウ検出、のいずれか指定
※2:アクティブ箇所のみ
※3:改行は無視
※4:改行もそのまま貼り付け
※5:1文字ずつの入力間隔
※6:一括貼り付け(ペースト)
※7:キーを押している時間、キーの入力間隔
※8:アクションやエディタモードで入力文字をそのまま表示
※9:アクションやエディタモードで入力文字を ***** 表示
ワークフロー設定例
以下に、アプリのファイル名欄に文字入力する際の設定例を紹介します。
Windows環境のdesktop版を使用していて、入力欄が要素認識できる場合は、「ウィンドウ検出」で入力箇所を要素指定できます。
- 「モード(mode)」を「ウィンドウ検出」に設定します。
- 「ここをクリック(windowDetectionTarget)」をクリックします。
- 画面上のファイル名欄にマウスカーソルを合わせ、要素を認識し黄色い枠が表示されたら、Ctrlキーを押しながら左クリックします。
(Escキーでキャンセルできます。) - 要素のウィンドウ名とXPathが取得されます。
画像が変化しても、ウィンドウ名とXPathに変化がなければ、安定して文字入力できます。
ウィンドウ名が変化する要素の場合は、画像認識をご利用ください。
画像認識で文字入力する場合、以下の手順で入力箇所を指定します。
- 「モード(mode)」を「画像認識」に設定します。
- 「ここをクリック(target)」をクリックします。
- 画面が暗くなるので、ファイル名欄を含む固定画像を対角でドラッグ・アンド・ドロップします。
- ファイル名欄が画像として記録されます。
実際の文字入力位置は、画像の中心です。
取得した画像の中心以外に文字入力したい場合は、詳細設定を使用します。
- アクションの詳細設定を開きます
- 「右方向へずらす」に、任意のピクセル数を指定します(ここでは100)
- 「下方向へずらす」に、任意のピクセル数を指定します(ここでは0)
- この状態でテスト実行し、正しく入力できるかを確認します。
マウス/マウスクリック<MouseClick>
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