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オンラインストレージと連携

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この記事では、オンラインストレージと連携する方法を紹介します。

AUTOROと連携することで、ワークフロー内でファイルの取得や保存を行えるようになります。

コネクションについての詳細はこちらをご参照ください。

【できるようになること】

  • コネクションの登録
  • 連携したコネクションを使用する

 コネクションを登録する

オンラインストレージとの連携は、コネクション画面から設定できます。

  1. 画面左メニューの「コネクション」をクリックする
  2. 「アプリケーションを追加」をクリックする
  3. 連携したいオンラインストレージを選択する
  4. 画面の指示に従い、認証を行う

コネクション画面に連携したサービスが表示されれば、設定は完了です。

 連携したコネクションを使用する

連携したコネクションは、GetFile(ファイルを取得)などのストレージプロバイダ欄に設定できます。

設定欄右の「<」マークをクリックして、連携済みのコネクションを選択してください。

ファイルの指定は、ファイルパスまたはファイルIDを使用して行います。
詳細は以下ページご参照ください。

ファイルパス

ファイルID

アクション名使用するケース使用例
SaveFile(ファイルを保存)ファイルをクラウドストレージに保存するWeb上からファイルをダウンロードして外部ストレージに保存する
GetFile(ファイルを取得)ファイルをクラウドストレージから取得するExcelファイルを取得・編集し、変更を保存する
ListItems(アイテム一覧を取得)クラウドストレージにあるフォルダ内のファイルパスを取得するフォルダ/ディレクトリ内のファイル一覧を取得する
MoveItem(保存フォルダを変更する)クラウドストレージにあるファイルを移動するファイルの保存フォルダを変更する

 連携できるオンラインストレージ一覧

2024年7月時点で連携できるストレージは以下の通りです。

ストレージ連携方法詳細
GoogleDrivehttps://docs.autoro.io/connections/google-drive.html
DropBoxhttps://docs.autoro.io/connections/dropbox.html
OneDrive(SharePoint)https://docs.autoro.io/connections/onedrive.html
BOXhttps://docs.autoro.io/connections/box.html
AWS S3https://docs.autoro.io/connections/s3
Google Cloud Storagehttps://docs.autoro.io/connections/google-cloud-storage.html

※SharePointは、OneDriveのコネクションで連携できます。

<GoogleSpreadsheet>スプレッドシート/スプシ<Googleworkspace>GoogleWorkspace/グーグルワークスペース<Excel>エクセル<ストレージ>クラウドストレージ<エクスプローラー>ファイル

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